デジLIG
（デジタルハリウッドSTUDIO by LIG）は、未経験からWebデザイナーやクリエイターを目指す方に実践的なスキルを提供するクリエイタースクールです。
本記事では、デジLIG卒業生の私が卒業後に役立つ実践方法やフォローアップの内容を詳しく解説します。これからキャリアをスタートさせる方やスキルを磨きたい方の参考となれば幸いです。
学びを止めない！継続的なスキルアップ方法
デジLIG（デジタルハリウッドSTUDIO by LIG）を卒業した方が、学んだスキルを効果的に実践に活かすための具体的な方法を解説します。以下では、卒業制作の活用や継続的な学習、キャリア形成の手段について詳しく説明します。卒業後も成長を続け、成果を上げるための参考にしてください。
卒業制作をポートフォリオに活用
卒業制作は、自身のスキルを示す名刺代わりになります。卒業制作には実際のクライアントワークやプライベートワークが含まれ、多くの卒業生が実務に近い課題をこなしています。これをポートフォリオにまとめ、転職活動やフリーランスとしての営業活動に活用しましょう。
継続的なスキルアップ
卒業後も学習を続けることが大切です。オンラインプラットフォームや有料の添削サービスを利用することで、最新技術やデザインのトレンドを学び続けることができます。
実際のプロジェクトに参加
卒業後にクライアントワークや自主制作を続けることで、学んだスキルを実践的に活用できます。クライアントワークを通じて、プロジェクト管理や顧客対応のスキルを身につけることも重要です。
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デジLIGのフォローアップ体制
デジLIG（デジタルハリウッドSTUDIO by LIG）は、卒業後も充実したフォローアップ体制を提供し、学んだスキルを活かしてキャリアを築くサポートを行っています。
転職サポート 「xWORKS」
デジタルハリウッドが提供する転職支援サービス「xWORKS（エックスワークス）」は、卒業生や在校生のための様々なワークスタイルを実現するためのマッチングサポートです。
求人・案件マッチングプラットフォーム「Job Style Search（JSS）」や、フリーランスや副業の方が企業と直接業務委託契約ができる「LANCER UNIT（ランサーユニット）」などご自身にあわせた働き方が選べます。
Job Style Search（JSS）
在校生、卒業生専用の求人・案件マッチングプラットフォームJSSでは、8,000社以上の登録企業から、自身のスキルや希望条件に合った求人を検索し応募可能。特に実務未経験者にも挑戦できる案件が多く、正社員・派遣社員・フリーランス・業務委託と様々な多様な働き方に対応しています。
LANCER UNIT（ランサーユニット）
卒業生のフリーランスや副業のクリエイター1～3名を選抜して、企業専用ユニットメンバーとして直接仕事の依頼ができるサービスです。特にWebデザイン、グラフィック、動画制作などの案件で活躍できるよう設計されており、フリーランスとしての第一歩を支える仕組みが充実しています。
デザインメンタリングサービス「Deview!」
株式会社LIGが提供する「Deview!（デビュー）」は、駆け出しデザイナーや未経験者が実務レベルのスキルを磨き、キャリアを築くための月額制メンタリングサービスです。このサービスは、特にデザインスクール卒業生や独学のデザイナー向けに設計されており、デザイン業界での成長を包括的に支援します。
サービスの特徴
- メンターによる個別指導
Deview!のメンターは、キャリア2～3年目の若手デザイナーで、未経験からデザイナーへと成長した経験を持っています。このため、初心者の悩みに寄り添ったアドバイスが可能です。 - 多様な相談内容に対応
デザイン成果物のレビュー、ポートフォリオの添削、キャリア形成のアドバイスなど、幅広いサポートが受けられます。実際の現場で役立つフィードバックを得られるため、プロ視点での改善が可能です。 - 柔軟な利用形態
バーチャルスペースを利用し、ビデオ通話、画面共有、チャットなど多様な手段でメンターとコミュニケーションが取れます。これにより、利用者は自分のペースで学習と相談が可能です。 - お手頃な料金体系
初回30日間は無料で利用可能で、その後は月額7,150円（税込）という手軽な料金設定です。質問回数は無制限で、必要な期間だけ契約できる柔軟なシステムが特徴です。
卒業後も使えるスペース「LIG Creator HUB」
LIG Creator HUBは、デジLIGの卒業生や現役受講生が、学びや制作を続けるための登録制で名札発行手数料：550円（税込）でワークスペースとして利用できるサービスです。クリエイター同士がつながりを持ち、情報交換やアドバイスを行える場として設けられています。
LIG Creator HUBの特徴
- 卒業生に開放された無期限の利用スペース
卒業後もSTUDIO内のフリースペースを無期限で利用でき、ポートフォリオ制作や案件の作業場所として活用可能です。 - コミュニケーションの場としての活用
受講生と卒業生が交流することで、キャリア形成や技術的なアドバイスを受けられる環境を提供しています。卒業生が現役受講生にアドバイスを行うことも推奨されており、互いの成長を助け合える仕組みが整っています。
卒業生参加可のイベント
卒業後も利用できるcommmuneでは、卒業生も参加可能なイベントや転職情報、サポートスタップの募集など卒業後もデジLIGと接点がもてるイベントなどが開催されます。
サポートスタッフについて
デジLIGでは、現在転職活動中の方を対象としてサポートスタッフを随時募集をしているようです。お給料はでませんが、特典として、デジLIG6校舎（上野・池袋・大宮・北千住・川崎・町田）の任期内無償利用や、トレーナーへの質問なども可能となります。
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この記事について
今回は「デジLIG卒業後の実践方法やデジLIGのフォローアップをご紹介」について解説しました。
デジLIG卒業後に成功するためには、卒業制作や継続的な学習、ネットワークの活用、そして充実したフォローアップ体制を最大限に活用することが重要です。
Webデザインや動画編集などの分野で新しいキャリアをスタートさせるあなたにとって、これらの実践方法が目標達成の確かな道筋となれば幸いです。
また、以下のデジLIGの記事も参考にしてみてください。
また、デジLIG以外のスクールをお探しの方は下記の記事も参考になるかと思います。
おすすめ動画編集スクール
講座内容、価格、サポートどれをとっても高評価と言えるスクールです！特にサポート には定評がり、オンライン面談ではポートフォリオ添削から営業方法、案件の相談まで幅広いサポートがり、受講生を脱落させない試みがありがたい。続けられる自信がない人には特におすすめのスクールです。
制作会社である株式会社LIGが運営するデジタルハリウッドのフランチャイズ校なので、デジハリのカリキュラムと、LIGの実践的なオリジナル講座も受講することができます。また、都内近郊の方に限られますが、オンラインだけではなく通学もできるのも大きなポイント！
デジハクと同様に完全オンラインのスクールなので比べる方が非常に多いです。手厚いコーチングではデジハクに劣りますが、studio USには案件紹介制度があります。副業やフリーランスを目指す方は最初の実績作りが壁となるので案件紹介を活用して実績を積み仕事へ結びつけることができます。
ChapterTwoは本気でフリーランスを目指す方向けのスクールです。もちろん副業目的でもOKですが、月５万円程度を目指すのではなく、高価格を目指せる仕組みとなっています。クラウドソーシングだけではなく、メール営業などの実践的な営業方法が学べる数少ないスクールです。
MOOCRESはオンラインでも受講できますが、特徴は対面で講師から直接教えてもらえるスクールであることです。他の通学制のスクールは各自ビデオ学習を行い必要に応じて校舎にいる講師に質問できるものがほとんどですが、MOOCRESは１〜６名までの少人数制で講師が授業を行う従来のスクールのカタチになります、
