Udemy(ユーデミー)は、世界で200万人以上の方が使われているオンライン型の学習プラットホームです。利用している方も「社会人」「学生」「主婦」など様々で、受講理由も「スキルアップ目的の方」や「仕事で活かしたい方」「趣味で始めたい方」など各方面で利用されています。
その理由は、お手頃な価格と受講期限が無いことだと思われます。
しかし、気軽に始められる=「学習を継続できない」「効果がでない」などの意見も多くあります…
そのような方々の助けになるか分かりませんが、当記事では、私も使用しているUdemyの効果的な使い方と勉強方法をご紹介します。
Udemyの効果的な使い方
低価格でいつでも気軽に始められるUdemy(ユーデミー)ですが、安いからと言って続けられなければ効果はありません。ここでは受講する際の環境の整え方や、少し視点を変えたUdemyの効果的な使い方をご紹介します。
スクールに通う前のお試し使用
私がおすすめする使い方は、プログラミングや動画編集などのスクールに通う事を考えている方に、学ぼうとしている知識や技術の体験としての利用方法です。スクールに通うには数十万円といったまとまった金額が必要となります。
そのため、本当に学びたい分野なのかを再認識するために、お試しで学んでみることをおすすめしています。Udemy(ユーデミー)ではセール時に購入をすれば1,500円程度で購入することも可能です。
プログラミングと動画編集のどちらを学ぶか迷っている場合などにも、それぞれの講座を試してみるなどの使い方も賢い選択だと思います。
また、Udemy(ユーデミー)の講座で得た知識や技術はスクールでも活かせるので、学んでおいて決して損はありません。
Udemyをする受講する環境を整える
- スマホアプリ
スマホアプリを利用することで、通勤や通学の時間も有効に活用することができます。アプリの特徴は講座をダウンロード出来ることです!電車の中などで見たい講座を事前にダウンロードしておけば、データ通信量もかかりません。通信環境がよくない場所でも安心です。
- 学習カレンダーイベント
学習カレンダーイベントに登録をすると、設定した日時に「リマインダー通知」が届きます。設定は(毎日00時〜0時間や毎週○曜日00時〜0時間)などご自身のスケジュールに合わせて設定することが出来ます。 - サブモニター
特に動画を見ながら技術を取得しようと考えている方に、おすすめしたいのはサブモニターの活用です。動画を見ながら手を動かすことで、ストレスを感じずに受講することができ、作業効率もかなり上がります。
Udemyは万能ではない
Udemy(ユーデミー)を受講すれば知識や技術が身につけられると思っている方も多いかと思います。しかし、動画視聴で課題提出やテストなどの義務付けもない受け身の受講となるため、継続するには根気と強い意志が必要となります。そのため軽い気持ちで始め、脱落する方も多くいます。
また、古い内容の講座もあるため、アプリなどを使用する講座では使っているバージョンが古すぎる…などの問題もあるので注意が必要です。
この記事について
今回は「Udemy(ユーデミー)の効果的な使い方と勉強方法は?」について解説しました。
スクールに通うか迷われている方にこそUdemy(ユーデミー)はおすすめです!気になっている知識や技術をまずはUdemy(ユーデミー)で学び、納得がいってからスクールへ通うそんな選択肢もあります。
また、Udemy(ユーデミー)を学ぶ際には、サブモニターとスマホアプリの活用もすすめています。効率を上げ、続けられる環境を構築してください。
その他、Udemy(ユーデミー)については下記の記事も参考にしてみてください。