【おすすめのWordPressテーマ】有料５選！無料３選！

本記事ではWordPressテーマおすすめの有料テーマ５選と無料テーマ３選をまとめました。ブログを始めるために重要な要素になるので、是非参考にしてください。

AFFINGER6　|　　4.5

優れた収益機能で稼ぐに特化したテーマ

「AFFINGER」はブロガーやアフェリエイターに人気のWordPressテーマです。

デザインはオシャレというよりもかっちりとしているので、ビジネスサイトにもご利用いただけます。
商用利用も可能で個人の使用であれば、複数のサイトで使用出来るのもポイント！今回紹介したテーマの中でも14,800円と平均的な価格で手も出しやすい。
また、SEO対策にも強く表示速度が速いのも特徴の１つ。 そのため複数のプラグインなしで行えるため、プラグインによる干渉なども気にせずとも良いオールインワンのテーマです。

多機能で細かなカスタマイズが可能。そのため初心者には難しいとの声もありますが、それは他のテーマと比べてのことで、マニュアルも充実していて、何より使用しているユーザー数が多いので検索をすればほとんど解決出来ます。
AFFINGERの後に他のテーマを使うと、こんなことも出来ないのかと物足りなさが感じられる。

一つ上の「AFFINGER6EX」や「タグ管理マネージャー4」「ABテスト」など専用プラグインも豊富で、基本機能だけでも素晴らしいのですが、このようなプラグインをプラスすることで「本気で収益化を目指す人」へなれるのでしょう。アフェリエイター上位の方々にも愛されているテーマだけに、本気で取り組む人にはおすすめです。

その他、詳細は「AFFINGER６おすすめのポイント！」もご覧ください。

公式サイト

SEWLL　|　　4.2

オシャレで高機能！初心者にも優しいテーマ

「SWELL」はブロックエディター完全対応で、HTMLやCSSなどの知識がなくとも、マウス操作のみで直感的にコンテンツを作り上げることが出来るのでデザインに無駄な時間が取られません。

2019年に開発された比較的新しいテーマなので利用者は多くありませんが、使いやすくHTMLの構造もキレイで、pjaxなどによるページ遷移高速化機能も実装されたWordPressテーマです。
また、不要なCSSの読み込みや画像・動画の他にiframeへ自動でLazyload付与されているのもポイント！

「SWELL」ではページの情報を出力するメタタグの出力設定機能がありません。別途プラグインが必要です。
SWELL開発者が制作したプラグイン「SEO SIMPLE PACK」または市販の「All in One SEO」などを使う必要があります。

良いテーマですが、新しさとアフィリエイトの制限があるため紹介している方が少なく、これからの広がりに期待したい。

公式サイト

THE THOR　|　　4.2

収益・集客にこだわった結果へ導くテーマ

「THE THOR」はSEOコンサルタントとして長年に渡り実績を築いてきたフィット株式会社のノウハウをすべて注ぎ込んだ「究極のSEO最適化テーマ」です。

先に紹介した「AFFINGER」同様、収益・集客にこだわり「SEOの最適化」や「タグ管理機能」などが備わっていて、プラグインなしでも集客に特化したサイトが出来上がります。

ブロックエディターには未対応ですが、デザイン着せ替え機能もあり、手間取ることはないと思います。また、これからのバージョンアップで対応してくる可能性も高く、買っておいて損はありません。
「THE THOR」は一度購入すれば、その後のバージョンアップ・機能追加改善など、すべて無料で受けられます。

デザイン経験のない初心者でも「美しく・バランスの取れたサイト」をクリック操作だけで作れるように設計されています。煩わしいCSSをいじる必要もありません。

また、「デザイン着せ替え機能」を使えば、プロのデザイナーが制作したデモサイトと同じデザインのサイトがワンクリック・数秒で完成。デザインに悩まずオシャレなサイトが出来上がり残った時間はネタ作りに使えます。

その他、初心者にも優しいサポート体制も売りです。他社にはないテーマインストールのメールサポートもあります。

「機能」＋「デザイン」＋「サポート」３拍子揃ったおすすめのWordPressテーマです。

公式サイト

STORK19　|　　4.0

モバイルファーストのオールインワンテーマ

「STORK19」は美しいデザインと初心者にも嬉しい使いやすさを追求したオールインワンテーマです。

ブロックエディターにも完全対応し、旧STORK時代からのファンも多くブログを書くのが楽しくなる仕掛けや機能が盛りだくさんです。いくら高機能なテーマでも楽しく続けられなくては意味がないですからね。

使いやすさやデザイン性、ブロックエディター対応など、先に紹介した「SWELL」と似ていますが、旧STORK時代からの歴史と利用しているユーザー数は違います。このユーザー数が多い場合、ネット検索で同様のテーマを使っている人からヒントがもらえることも多々あります。

タイトルタグ、メタディスクリプション、ページごとのindex、noindexなどの設定はできません。
SWELL同様別途、「All in One SEO」などのプラグインは必要です。

Pressテーマの中では最安の11,000円で高い商品と比べると約6,000円も違います。これから始める方にとってはレンタルサーバー代など他にも費用が価格ので少しでも抑えたいですよね。

また、旧STORKは速度に多少不満がありましたが、STORK19に生まれ変わり「PageSpeed Insights」で測ったところモバイルの数字が大きく変化しました。

公式サイト

DIVER　|　　4.0

ハイスペックでハイクオリティのテーマ

「DIVER」はアフィリエイトを熟知した制作者が開発を行っただけあり、メディアサイト・アフィリエイトサイトで機能が豊富です。具体的にはピックアップ記事やカテゴリーの挿入機能、LP作成機能、広告設置機能、CTA機能などサイト制作に必要な機能が揃っています。

ポイントはDIVERの入力補助機能です。HTMLやCSSの知識がない方でも、記事のレイアウトや装飾が簡単に出来ます。ブロックエディターにも対応していますが、入力補助機能を使う時はクラシックエディターで行った方が補助機能の数も多く使いやすいです。

入力補助機能はクラッシックエディターが23個、ブロックエディターが11個になります。

今回おすすめするWordPressテーマの中では今回おすすめするWordPressテーマの中では最高額の17,980円となりますが、入力補助機能の他にAMP対応やウィジェットの数も他の有料プラグインと比べ質・量ともに優れています。

また、メールサポートがあるのも安心です。しかも回数無制限。フォーラムとは違い他の人に知られず相談が出来たり、不具合をURLで伝えられるのもありがたいですよね。

公式サイト

Cocoon　|　　3.0

無料とは思えないシンプル高機能なテーマ

「Cocoon」はシンプルなデザインとカスタマイズに優れた無料テーマです。

動作部分はテーマで、デザイン部分はスキンで行え、エディタ補助機能がも優れています。
吹き出しやタイムラインなどの他、Cocoonブロックなど独自機能も取り入れ無料テーマの中では素晴らしい仕上がりです。

また、Cocoonは日本人の「わいひら」さんが製作者でSimplicityの後継テーマで、
分からない時には「テーマ利用マニュアル」も充実していて便利です。

公式サイト

Lightning　|　　3.0

DL数７万人以上！多くの人達に使われているテーマ

株式会社ベクトルが提供するWordPressテーマ「Lightning」。多くの方々に使用されているテーマで「いちばんやさしいWordPressの教本」シリーズで使用もされているので、本を見ながら進めたい方にもおすすめです。

また、無料版でも拡張機能も豊富で使いやすいのですが、「Lightning G3 Pro Pack」をはじめ、「Lightningデザイン拡張プラグイン」を組み合わせるとプロ並みの仕上がりになるのも特徴です。

初めはとりあえず無料で・・・使いたい機能が出てきたら有料化へと考えている方にはテーマ移行もなくプラグインで拡張出来るので安心です。※ただし選択肢は「Lightning」に限られます。

公式サイト

Xeory　|　　3.0

コンテンツマーケティングのためのテーマ

Webマーケティングで有名な「バズ部」が開発したWordPressテーマで、誰でもコンテンツマーケティングを行え、WEB上に良質なコンテンツを数多く生み出せるようになっています。

また、企業サイト用テーマ「Xeory Extension」とブログ用テーマ「Xeory Base」が用意されており、どちらも無料でご利用いただけます。

公式サイト